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プラウドメンの保湿化粧水「ディープエフェクトローション」レビュー

プラウドメンの保湿化粧水の紹介です。

これまで使っていた定番の保湿クリームが少なくなってきているので、たまには趣向を変えて、ということで、次の保湿アイテムとして購入しました。

利用目的は主にシェービング後のスキンケアになります。

まず口や顎、頬まわりに塗った後に、仕上げに顔全体の保湿のために塗り込むという流れです。

今までのハンド&スキンクリームは伸びがかなりあってコスパが良かったのですが、化粧水はまだ未知数です。

容量はあるのでそこは安心ですがね。

ということで、今回は中年男の素肌を守ってくれるであろう、ディープエフェクトローションをレビューしていこうと思いますよ。

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プラウドメンの保湿化粧水「ディープエフェクトローション」実践レポート

まずは商品の概要を紹介しましょう。

ポイント

・男の肌を整えるディープエフェクトコンプレックス配合の化粧水

⇒乾燥から肌を守る4種のヒト型セラミド

⇒皮脂バランスを整えるアボカド油脂肪酸ブチル

⇒肌荒れやシェービング後の乾燥を防ぐカンゾウ根エキス

⇒紫外線ダメージケア テンニンカ果実エキス

・しっとりなじんで、みずみずしい肌へ

・乾燥、汗・皮脂、シェービング、紫外線などさまざまなストレスにさらされる男性の肌を健やかに整える

とろみがあるので手に出した時もこぼれにくく、心地良く使える

・肌に伸ばすとすっとなじみ、保湿感はあるのにベタつかない絶妙なテクスチャー

・爽やかでほのかなグルーミング・シトラスの香りを楽しみながら、気分までリフレッシュ

肌を整える良い成分が入っているということは、なんとなく分かった気がします笑

これまでの使用実績からプラウドメンには高い信用があるので、とにかく男の肌を整える化粧水であることは間違いないのだと。

ということで、ここから実際の商品レビューに移ります。

サイズは手より少し大きめです。

200mlなので、スーツリフレッシャーと同じサイズになりますね。

泡立ちが見えます。

スプレー式ではなくて、通常のボトル式。

手のひらに少し取ってみましょう。

無色透明です。

少しヌルッとしてますね。

香りはいつものプラウドメンですが、練り香水やスーツリフレッシャーほど強くありません。

伸ばしてみましょう。

少量でもしっかりと広がりました。

最初はべとつきを感じます。

でも少し経つとスベスベに変化。

これはいいですね。

では次にシェービング後の口・顎まわりにつけてみますね。

ローション前

ローション後

シェービング後の肌は少し「ひきつり」があったのですが、ローションをつけるとすぐに「滑らか」になりました(写真ではわかりづらいですが)

最初はべとつきを感じましたが、すぐにスベスベした肌感覚になります。

ほんのりと「しっとり」しつつ、プラウドメンのほのかな香りが顔全体に広がるので、かなり心地よいです。

まったく「べとつき」がないのかといえばそうではなく、少しは残るのですが、それが「保湿」のポイントにもなるので特に気になりません。

全体的には「すべすべ」「しっとり」がつけた後も長くキープされて、半日は心地の良い肌感覚で過ごすことができましたよ。

感想のまとめ

・少し「とろみ」がある

・つけた当初は「べとつき」を感じる

・肌になじませると、べとつきがなくなって「スベスベ」「しっとり」になる

・香りは強くない(ほんのりとプラウドメンのグルーミングシトラスが漂う程度)

・保湿感とすべすべ感が長く続く

・シェービング後のアフターローションやフェイスローションにおすすめ

メーカーの宣伝通りにかなり良い製品だと感じました。

今までのクリームでも悪くないのですが、こちらのほうがより上質で肌への効果が高いと感じますね。

価格も定価だと2,800円と決して安い買い物ではないですが、中年世代の肌ケアは見た目の若さにすごく大事だと思うので、そこは全然納得感があります。

ということで、次のアフターシェービングローションならびにフェイス用の保湿化粧水としてリピート決定です。

最後に「化粧水と乳液のどちらを選ぶべきか?」

今回の化粧水をアフターシェービングローションとして買う時に、かなり迷いました。

というのも、プラウドメンシリーズでは正式なシェービング後のローションはなかったからです(シェービングフォームはあります)

なので、色々と商品選びをしている中、成分や肌への働きを見ていると、どうやら「化粧水」と「乳液」の2つがシェービング後のケアアイテムになるのだということに気づきました。

最終的には今回購入した「ディープエフェクトローション」と「ディープエフェクトミルク」の2つに絞ることになり、そこで大いに悩むことに。

というのも、自分はあまりスキンケアには詳しくなくて、化粧水や乳液の違いも働きもよく分かっていなかったからです。

なのでまずはその違いを知るためにネット上の情報を調べたのですが、違いが分かっても、一体どちらが良いのか?という疑問に答えてくれる情報源はなかなか見つかりませんでした。

でも最終的にこちらのサイトを発見し「おおおお!これだ!」となったわけです。

以下に全文を紹介しましょう。

(序文は省略)

スキンケアの2大道具と言えば、化粧水と乳液です。

理想をいえば、どちらにもお金をかけられればベストですね。

しかし、経済的に厳しい人は、どちらに予算をかけるべきか迷います。

あなたは、どちらに予算をかけていますか。

化粧水は、水みたいなので効果がよくわかりません。

一方、乳液は塗った直後から肌がなめらかになる変化が感じられます。

実感できる効果の違いから、乳液に予算をかけている人が多いのではないでしょうか。

あなたなら、どちらにお金をかけますか。

実のところ、お金をかけるなら、断然化粧水です。

乳液の役目とは、洗顔で失われた油分を補うこと。

肌の水分量をとどめておくために、乳液は欠かせません。

しかし、乳液の効果は、スキンケアの後、せいぜい1時間ほどです。

では、1時間後はどうなるのかというと、乳液の代わりに、皮脂が分泌されるのです。

この天然の皮脂こそ、最高の乳液です。

世界中のどんな高級な乳液も、この皮脂にはかなわないのです。

私たちは最初から、最高級の乳液を手にしています。

その一方、化粧水は違います。

「化粧水は水みたい」と思って、感触だけで判断するのはよくありません。

水のような化粧水ですが、実は高度な成分と技術が使われています。

化粧水は、保湿成分の品質が重要です。

コラーゲンよりヒアルロン酸のほうが保湿力も強く、ヒアルロン酸よりセラミドのほうが保湿力もあります。

保湿力が高いほど高価ですが、保湿効果は抜群です。

さらに肌の奥まで浸透するよう、ナノテクノロジーを使って、低分子化されています。

見た目も感触も水のようですが、使われている成分や技術が違うのです。

安物の化粧水より、高級な化粧水を使ったほうが、効果も高くなります。

成分も技術にも、差が現れやすい化粧水だからこそ、お金をかけるべきなのです。

引用元:「化粧水と乳液。お金をかけるならどちら?」

なるほどなと。

人間の肌にはもともと「皮脂」という最高の乳液があるんじゃないかと。

それよりも何よりも化粧水の上位レベルの成分としてセラミドが挙げられていて、それが今回購入したプラウドメンのディープエフェクトローションに含まれているんじゃないかと。

 

「買いやな」

 

全文を読んだ直後にアマゾンの商品クリックを押させてもらいました。

まさに天祐です。

中年オヤジの偏ったスキンケアと人生経験では決してうかがい知れない美容世界の奥深さです。

この言葉に出会うためだけに、私はこれまで40数年という長い年月を右往左往しながら歩んできた、と言ってもよいでしょう(すいません、ここは言い過ぎました)

ということで、私と同じミドルエイジ以上の男性諸氏は、ビューティーフェイスグランデ「近鉄百貨店草津店」のスタッフさんの言葉通りに、肌ケアにはぜひとも化粧水を優先的に買うようにしましょう。

そして余裕があれば乳液やオールインワン炭酸美容液を買って、より完全な男のスキンケアを目指してください。

共に若々しい肌を目指して、頑張りましょう!

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